人生、素直に楽しく幸せに!

医師、三児の母  キャリアと幸せな生き方の両立模索中。日々のことをつらつらと。

登校時に友達がいないと玄関でメソメソする息子にかけた一言

新学期が始まりした。

小学校一年生の息子。

小学校はとても楽しく通っています。

0歳から通っている保育園は、どんなに慣れても登園時ほとんどメソメソして別れていました。

 

入学時はうまく別れられるのか、

通学できるのかとても不安でしたが、

初めて泣かずに別れて通学。

 

というなんとも幼い息子なのですが、

出発する時刻が7時45分を過ぎると、ギリギリ間に合うか時間になるため、

登校中に友達がほとんどいません。

それが寂しくて仕方ない息子。

以前も何回かあり、玄関で泣き、

泣き止むことができなくなり、

遅刻します、と学校に電話。

担任の先生は「よくあることですよ〜!」と気にかけることなく対応してくださいます。

そして保育園に送る娘と一緒に車に乗り、学校近くまで送ります。

 

今日はいつもとはちがう対応をしてみました。

 

学校行くまで歌を歌っていったら?

考え事してみたら?

 

考え事に引っかかった模様。

 

今日昼休み何して遊ぼうかな〜

ごっこで何人タッチできるかな〜

どうやったら鬼につかまらずに速く走れるかな〜

とかは?

 

と言うと涙もおさまり、一人でも行ける心づもりができた様子。

 

何が功を奏すか毎日手探りな子育て。

子供も成長、親である私も変わってくのだから、今まで同じ対応がいいはずないんですよね。

 

色々試してみて、どんな対応が「今の」子供にフィットするのか。

試してみて初めてわかる成長の具合、自分の中の変化。

 

これからも恐れずに子どもへの対応、色々試してみたいと思います。